カボチャを煮ながらサイン本を作ってたら焦がしました。か、カボチャ…なんて姿に…
それはポタージュにリメイクしたから(皮は全滅だったけれど身は大丈夫で焦げ臭くも無かったので)
いいんですが、焦げ鍋はどうしたらいいんだっけ?と検索したら
『鍋に水と重曹入れて5分位ぐらぐら沸かしてその後冷めるまで放置しとけば剥れる』というので
やってみたらあまりに綺麗にとれて感動。(アルミ鍋は駄目だそうです)すげー!ピカピカだよ。
これだけじゃなんなので描きあがったPOPを。
珍しく原寸の絵なので(単行本の表紙絵などはかなり縮小したものなので)
描いてるほうとしてはちょっと嬉しい。粗も見えちゃうけど。実物は書店様で見ていただければ
で、モノクロがこちら。
…我ながらふざけすぎだから駄目だろ、と思ったらOKらしいので。
まぁ中を読んでないと笑えないのですが。でも中の絵も少し分かるしPOPとしては悪くない気がしてきた。
…単純なので褒められると調子にのるのです。
ふざけた物を作るのは楽しいんですがこうして調子のってると後で死ぬほど恥ずかしくなるのです。
それにしても…私はPCにフォントをあまり入れてないのですが(面倒くさくて)
いつでも何でも極太明朝か明朝になってしまって芸がないような。
…いや、今見返して表紙タイトルからペーパーからPOPから全部明朝で作成って…
…どんだけ明朝好きなんだよ、と思ったので。